どうも田舎の暇人です。
いきなりですが、みなさんは将棋に興味がありますか?
私は時々、友人と楽しく将棋をするのですが、めちゃくちゃ弱いです。(笑)
昨日も負けまくりました。(笑)
将棋は本当に奥が深いと思います。
なぜ将棋の話をしたかと言いますと、昨日将棋をした時にふと昔コンピューターがプロ棋士に勝って話題になったことを思い出したからです。
ちょっと気になり調べてみると、コンピューターを作ったのは山本一成さんという人ということがわかりました。
ここまで調べてしまったらとことん調べたくなるのが私。(笑)
ということで、山本一成さんの出身校や将棋を始めたきっかけ、在日という噂が本当かどうか調べてみました。
山本一成の出身校は?
山本一成(やまもと いっせい)さんは1985年12月19日生まれで愛媛県の出身です。
Ponanzaを開発し、第2回電王トーナメントに出場してプロ棋士である佐藤真一四段に勝ち、初めてコンピューターが勝ったことで注目されました。
私もこの時は衝撃を受け、人工知能はもうそんなに発達しているのかと思いました。
これほどまでにすごい開発をされている山本一成さんですので、相当すごい出身校のような気がしますね。調べてみると、大学は東京大学工学部で卒業後、東京大学大学院に進学して卒業されています。
やっぱりかって感じですね。(笑)
やはりこれだけすごい開発ができる頭は天才そのものでした。
納得の東大です。
次は出身高校ですが、こちらは公表されていませんでした。
しかし、噂によると東海高等学校の同窓会に名前があったことから、出身高校は東海高等学校ではないかと言われています。
東海高等学校は偏差値75の愛媛の名門校で、難関大学への進学者が多いですので、山本一成さんの出身校と言われても違和感はないですね。
実際のところはわかりませんが、とにかく天才肌だったということは間違いないみたいです。
どうしたら、そんな天才になれるのか?
バカな私に少し知恵を分けて欲しいです。(笑)
将棋を始めたきっかけは?
天才ということを改めて理解した山本一成さんですが、なぜ将棋を始めたのでしょうか?
山本一成さんが将棋を始めたきっかけは小学生時代みたいです。
山本一成さんは小学生の頃、目の病気になってしまい外での運動があまり出来なく、ほとんど家の中にいたそうです。
そんな時に、将棋に出会い学校でも流行っていたことから、将棋を始めてみたそうです。
そして、将棋を始め小学生の時に、アマチュア五段の成績も残しているみたいです。
小学生で、既にアマチュア五段の成績を残しているとはすごいですよね。
私も小学生の時、父と将棋をやっていましたが、ルールを覚えることで頭が一杯だったことを覚えています。(笑)
山本一成は在日って噂は本当?
小学生の時から、既にアマチュア五段の成績を残し、将棋の天才だった山本一成さんですが、少しき気になる噂を聞きました。
その噂とは、、、
「山本一成さんが在日外国人である」
という噂です。
え?って感じですよね。
まあ私は山本一成さんが在日外国人であろうと純粋な日本人であろうと、天才で尊敬できる人ですので何も思いませんが、気になることには気になりますので、なぜこのような噂が流れているのか調べてみました。
調べてみると、どうやら山本一成さんの高校時代に関係しているみたいです。
山本一成さんは高校時代に将棋の大会に出場されていますが、その大会で「萬一成」という名前で出場されていたことから、韓国や中国の在日外国人ではないかと噂になったみたいです。
しかし、調べてみても、山本一成さんが在日外国人という裏付けはとれませんでしたので、信憑性は薄いと思います。
実際のところはわかりませんが、生まれも育ちも日本ですので、純粋な日本人だと私は思いますよ。
まとめ
ここまで山本一成さんについてみてきましたが、どうでしたか?
Ponanzaを開発し、プロ棋士にも勝ったことがある天才の山本一成さん。
2012年から行われている「将棋電王戦」も今年で幕を閉じるみたいですので、どういう結末になるのか見逃せません。
個人的にも応援していますので、頑張って勝っていただきたいです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。